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神に戦いを挑む者という意味でウォーリアーたちが集まり住んだ城が存在する場所。
山の峰には、マタリエルに挑戦するためにウォーリアー族の一番強い戦士たちが連合を成して暮し、その中の最高の戦士が城を支配するようになる。
マタリエルに対立したその戦士の名前から、ここは "カイヌゥス"と呼ばれるようになった。
ウォーリアー種族の城が山の峰に在り壮観だ。
しかし、あまりにも高山地帯の峰に存在するため、徐々に人々の往来が少なくなり、カイヌゥス城は現在、その姿のみを残している。
ウォーリアーの英雄カイヌゥスの業績を称えるために幾多の塔が建設され、ウォーリアーを象徴する建築物が峰に奇妙な型で陣取り、要塞を築いている。
力を競うための格闘場とその戦争の跡でカイヌゥスには一杯だ。
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